2008年04月01日

2008.03.26(水)池田出張所の初日

 3月26日に開設されたりそな銀行箕面支店池田出張所(大阪府池田市)の、開設初日の模様を見てきました。今回、出張所開設のニュースリリースがオープン1か月前(2月27日)に出ましたので、職場の休みをしっかり取ることができました。りそなホールディングスさんには、今後もこの調子で早め早めにリリースを出していただけますようお願いします。

 大阪への移動は、JRの「青春18きっぷ」と「ムーンライトながら」という、ある意味春休みの「王道」のような移動方法でした。出発は24(月)の晩で、25(火)は茨木西支店を皮切りにJR東海道・阪和・片町各線の沿線をハシゴし、夜は新今宮の安いビジネスホテルに泊まりました。
 26(水)朝の行程。地下鉄動物園前から御堂筋線に乗って、いったん難波で下車、「スルッとKANSAI 2dayチケット」を確保して再び御堂筋線で梅田へ。梅田08:18発の阪急宝塚線の通勤急行に乗り、池田駅に着いたのは08:39。ここで出張所の最寄り停留所「呉羽の里」へ向かうバスに乗りますが、バスの具合がさっぱりわからず(もちろん阪急バスの路線図は事前に調べていました。図の表記が理解できなかったのです)、現地に向かうバスを何本もやり過ごした挙句、乗れたバスは08:55発でした。このバスは、市街地北部にある「五月山公園」を経由するバスでしたが、それだけでも遠回りな上に、五月山公園付近で道路工事のため片側交互通行になっており、現地に着いたのが09:10頃になってしまったのです。計画では9時前に現地着の予定でしたが、池田駅で15分も出遅れたため「朝一番」とはいきませんでした。
 バスで呉羽の里に着くと、りそなの緑色の法被を着た人が何人も街頭に出ていて、駐車場の案内をプラカードを持ってやっています。背広を着た人も20人ぐらいいて、想像以上にたくさんの行員さんがいます。並々ならぬ力の入れ方を感じました。
 バス停から出張所に着いて、ビックリでした。駐車場から店にかけて20人以上の列ができていて、老若男女、子供連れまでいる。何だろうと思っていたら、これは全部口座新規開設の列だったのです。そういうこととは知らず窓口室に直接入ったのですが、「番号札はこちらで差し上げています」ということで男性の行員に裏の駐車場へ連れて行かれ、40番台の番号札を渡されてしまいました。これでは待ち時間は1時間ぐらいかかりそうです。
 ぼんやり待っているのもバカバカしいので、必要な写真撮影などを先に済ませました。その後、制覇作業の振替をするのに口座にお金が必要だったので、普段「めぐ」に使っているのとは別の通帳で、先にATMで入金しました。すると驚いたことに、通帳に<池田>といきなり出たんです。受付にいた女性の行員に大慌てで池田出張所の店番号を聞いたところ「693です」ということで、これは箕面支店とは明らかに違う。具体的な数字は忘れましたが、大阪府下の旧大和店舗である箕面が600番台ということはありえない。であれば、もうこれは普通にATMで取引をしたら話が終わります。
 店番号については、これまでの「パーソナルステーション」の新設状況からして、窓口取引をしないと通帳に店名が記帳されない「母店と同番の店」だろうと信じて疑わなかったので、「振替」の取引ができるよう、りそなの通帳2冊と印鑑まで持って来ていたのです。これを使わずに済んだのは、嬉しい誤算でした。
 ATMは2台。オムロンJX(白)とリーダスAK-1が1台ずつです。

 行列は制覇作業を済ませた時点で50人ぐらいになったようで、「これからx時間待ち」とか、そんな話が聞こえてきました。外に出ていた行員に聞いてみたところ、出張所開設の広告は、一応新聞広告では出した、あとはリビング紙(リビング新聞:サンケイリビング新聞社)とチラシ、ということでしたが、テレビCMを打ったりはしていないということです。
 池田出張所(パーソナルステーション池田)のコンセプトとしては、企業を定年退職した富裕層が、自宅の近隣で回りを気にせず落ち着いた雰囲気で資産運用の相談ができるように、ということだそうです。「日常ユーズサイド」と「コンサルティングサイド」とを明確に分け、建物の奥にあたる後者では、予約制とはいうものの応接室にペットの同伴を可能としています。また、ウッドデッキを設置するなど、遊びの要素をふんだんに取り入れているようです。もっとも、私のような「めぐラー」にとっては、日常ユーズサイドとしてのATMと、せいぜい受付カウンター程度にしか用はないと思いますが…。ニシキヘビのマフラーを巻いて投資信託でも買いに行ってみたい気がします。
 建物は、もともとレストランとして建てられ、その後花屋になったものを改装したということです。調べてみたところ、ここでは半年ほど前まで「緑のマーケット」というガーデニングショップが営業していました。運営会社のホームページも見ましたが、HPは昨年(2007年)5月末から更新されていないようです。なお、建物の2階では歯科医院が以前から営業を続けています。

 池田市は高級住宅街というふれこみでしたが、出張所の周辺は何の変哲もない普通の住宅地という感じで、率直に言うとこういう場所に店を出して商売が成り立つのだろうかと思いました。でも、行員さんは「力入れてる支店なんで」という言い方をしていましたし、店格こそ出張所ですが、支店という位置付けのようです。「呉羽の里」というようなローカル地名ではなく「池田」と市名の店名をつけ、また母店と店番を違えてあるということは、ゆくゆくは支店昇格しようと考えているのでしょう。
 関西テレビの報道部が取材に来ていました。記者さんと少し話をしまして、「りそめぐ」についてひとしきり説明し、ホームページのアドレスを教えて名刺を渡してきました。私は別に出たがりではありませんが、番組のネタとしてニーズがあるようなら取材には応じますよ、ということです。こんなのご存知ですか、と言って話を持ち掛けてみましたが、報道部の人はこういう「ヒマネタ」には興味がなさそうでした。
 記者さんに教えたHPの「本館」も、これを見ただけでは「りそめぐ」の何たるかはわからないと思います。今年5月で「遊牧民の窓」開設5周年とあって、リニューアルしたいのですが、なかなか作業時間が取れません。

 池田出張所の制覇終了後は、バスで北千里へ出て、りそなの既存店舗のハシゴを千里北支店から始めました。北千里で関テレのお昼のニュース(FNNスピーク)を途中から見ましたが、ローカルパートではりそなの話題は取り上げられていませんでした。

【おことわり】3月24〜28日の関西遠征については、いずれ体験記を当ブログで発表するつもりでおります。その際には本項目について多少の内容重複がありますのでご了承下さい。
【念のため一言】今日はいわゆる「エープリルフール」の日ですが、私はエープリルフールだからといって嘘の記事を載せるようなことはいたしません。一部では4月1日にウソ記事を載せて喜んでいる向きもあるようですが、そういうことをするのは文字通り「四月バカ」以外の何物でもないと思います。

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以下は蛇足。
posted by 為栗 裕雅 at 00:00| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 単発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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